|
2009年より、千名近くの新卒大學生が當社を通して日本で就労しています。 出身大學実績：吉林大學、東北大學、大連理工大學、大連海事大學、瀋陽建築大學、遼寧工程技術大學、瀋陽航空航天大學、瀋陽理工大學、瀋陽大學など東北三省の理工大學十數校。 日本就労の具體的なステップ： 1.応募——各大學にて企業説明會を実施。説明會後、興味を持ってくれた學生に対して、會場にて応募受付を実施。 2.第一選考——企業の募集條件に基づき、候補者の専攻や性格に対して當社での面談を実施。候補者は中國語と日本語の履歴書（統一フォーマット）や、プレゼンテーション、日本語での自己紹介を準備。 3.面接指導——身だしなみ、マナー指導実施。企業情報の詳細を候補者と共有し、候補者の潛在力を引き出せるようにする。 4.面接——日本企業の瀋陽での面接會をセッティング。面接は、自己紹介と面談の2部構成で実施。面接會でははじめから終わりまで通訳のサポートがあり。 5.內定——面接會終了後2～3週間を目安に面接結果を通知。雇用內定書を結び、日本語學習をスタート。 6.集中研修——夏季?冬季休暇を利用し、日本語の集中研修を実施。期間中は日本企業側の日本語チェックも定期的に実施。 7.來日?就職——卒業証書取得後、來日に必要な手続きを実施。（手続き所要期間はおよそ2～3か月） 日本企業が中國で発展していくためには、中國の人材が鍵となります。また、人材のローカル化を実現することは、すべてのグローバル企業にとって重要な課題です。世界の製造業トップはドイツと日本ですが、現狀、日本企業だけが多くの人的?物的?経済的リソースを使って、中國の子會社で重要なポジションを任せられるような、技術指導に當たることのできる働き手を育成しています。このような日本企業の人材育成のモデルから、當社PHENIXの業務が誕生しました。  |